『ことばとくらし』への投稿について

  • 投稿は会員に限り、投稿時における当該年度の会費を納入していることを必要とします。共著の原稿においては、筆頭著者は会員であることを要しますが、それ以外はこの限りではありません。
  • 原稿の内容は、日本語学(古典語・現代語)・国語教育・日本語教育・民俗学等に関するもので、論文・資料・報告・情報など自由とします。
  • 投稿原稿は、原稿スタイルに関する指示を厳守し、必ず完成原稿(完全版下)で提出してください。ワープロソフト(一太郎・ワード)使用を原則とし、手書きの場合も縮小コピーなどをかけて、ワープロ原稿のスタイルに準ずるように作成してください。校正はありません。本誌第10号から、ごく短い情報の交換を目的とする頁として「いもこじ」(比喩的に「談合」「相談」という意味を表そうとした、二宮尊徳の用語。詳細は第9号の〈巻頭言〉参照)欄が設けられましたが、このような短文の場合は、編集部で版下を作成しますので、手書き原稿のままでも結構です。
  • 投稿原稿はB5版を原則とし、縦組みの場合は、1頁2段組で1段あたり25行取り、1行約30字詰め(10ポイントを標準とする、以下同)、マージン(余白)は上・下・左・右20㍉、段間10㍉とし、横組みの場合は、1頁段抜き40行取り、1行約40字詰め、マージンは上・下・左・右20㍉として下さい。マージンは、全体のバランスに影響しますので、できるだけ揃えるようにしてください。題目・氏名は、縦組み・横組みともに段抜き5行取りとし、題目は2行目に上(横組みは左)から標準文字サイズで3~5字分あけ、18ポイントの太字(ボールド明朝体)で、氏名は4行目に下(横組みは右)から同3~5字分あけ、14ポイントの太字(ボールド明朝体)を目安とします。頁番号は、改めて編集部で通し打ちしますので付さなくて結構です(紙の原稿を提出する場合は、念のため鉛筆等で仮の頁番号を付しておいてください)。
  •  諸般の都合でやむを得ずA4版とする場合も、行取り・字詰めは右にしたがってください。ただし、文字サイズは11ポイント(題目は20ポイント、氏名は16ポイント)、 マージンは上・下・左・右それぞれ22㍉とします。
  •  報告・情報(「いもこじ」、講演・発表要旨など)については、3頁以内とします。これらは、原稿の枚数制限には含まれません。
  • 原稿の最終頁は、偶数・奇数を問いませんが、何れの場合も極力余白を少なくしてください。頁数には図表を含みます。
  • 投稿に際しては、できるだけ電子ファイル(可能な限りワープロソフトで作成したファイルと、PDFファイルの双方)をお送りください。なお、提出された原稿、電子ファイルは、原則としてお返ししません。
  • 原稿料は無料とし、掲載された原稿の執筆者には、抜刷30部を進呈します。
  • 原稿は随時募集しますが、原稿締切は、毎年8月31日(厳守)とします。
  • 原稿の送付先、問い合わせ先は下記とします。
(『ことばとくらし』各号の投稿規定にてご確認ください。また、お問い合わせについては、本ブログの「入会希望・会に関するお問い合わせはこちらから」のフォームをご利用ください。)
  • 所謂著作権については、暫定的に次のようにします。本誌に掲載された論文・資料などの著作権は、著者に帰属するものとします。著者が掲載原稿を自身の著作物に掲載する、あるいは電子的な手段で公開する場合は、その原稿が『ことばとくらし』に掲載されたものであることを明示するとともに、本会にご連絡ください。著者以外が各種媒体に転載する場合は、必ず著作権法に則って著作権者(著者)の許可を得るとともに、本会にご連絡ください。
 (2019.11.30 総会にて改正、当日から施行)