●2009年10月31日[「ことばとくらし」第21号発行]
●11月14日[役員会]
場所 新潟大学教育人間科学部・大会議室
●11月14日[平成21年度新潟県ことばの会研究集会]
場所 同上
〈研究発表〉
・文末詞の役割 吉田雅昭
・新しい言葉が生まれる時~「老人力」から「責任力」まで~ 土井清史
・良寛の作品・書簡に見る方言―越後方言・古語由来の越後方言・古語めかしの越後方言― 柄澤 衞
※以上は「ことばとくらし」21号に「論文」または「発表要旨」掲載
●11月14日[平成21年度新潟県ことばの会総会]
場所 同上
議題
〈報告事項〉
①会務報告
②会計報告
③事業計画
〈協議事項〉
①平成21・22年度役員
●2010年3月28日[分科会・第69回新潟県方言研究会]
場所 アトリウム長岡
〈研究発表〉
・『新潟県言語地図』に見る米山~守門方言境界 大橋勝男
・津軽地方の談話文における拍の長短現象について 大橋純一
〈情報交換〉
・泣きべその小国方言 高橋 実
・方言かるたをめぐって 外山正恭
・魚沼地方の俚言(改) 大久保誠
・松之山方言と十日町方言 土井清史
・石川啄木の小説『天鵞絨(ビロード)』の中の方言 土井清史
・事務局だより「あたためかえし」顛末記 土井清史
・台湾豆(オクラ)をめぐって 柄澤 衞
・〈言語の価値〉論―「国語学弁論」から― 吉田雅昭
・ふる里ことばを大事に「すえふろ(据風呂)」「たけげた(竹下駄)」 長谷川勲
・あっためかえしの謎 福嶋秩子
●8月29日[分科会・第70回新潟県方言研究会]
場所 アトリウム長岡
〈研究発表〉
・『新潟県言語地図』に見る県北方言境界の過渡的状況 大橋勝男
〈情報交換〉
・「めぞん一刻」に現れる新潟方言とその英訳 吉田雅昭
・位相から見た「全然」をめぐって―俗語的用法の発生― 柄澤 衞
・語源・方言おりおり―どくだみ・じゅうやく・しぶき― 柄澤 衞
・方言かるたの方言―『魚沼方言かるた応募全集』にみる― 外山正恭
・「妻有方言」の特徴―「信濃川沿いの言葉」と「渋海川沿いの言葉」― 登坂 勉
・くらしの中の方言 土井清史
・魚沼地方の俚言 大久保誠
・ふる里ことばを大事に「ささまき(笹巻)」「やまぼだら(山蛍)」 長谷川勲
・方言の話題、二つ 野口幸雄
●10月3日[幹事会]
場所 教育人間科学部・国語第6演習室
議題
・「ことばとくらし」第22号原稿の編集状況
会員の近著の情報
・平成22年度「新潟県ことばの会」研究集会・総会
発表者の応募状況
・平成22・23年度役員
●10月3日[編集委員会]
場所 同上
・「ことばとくらし」第22号の編集